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判断と決断

本日行われた全校朝礼の様子をお届けします。本日は3年生の文理コースと英数コースは大学入試センター試験自己採点を行っている最中でした。

全校朝礼では校長先生が「判断と決断」について話をしました。

 

 

週末行われたバレーボールの県高校新人大会やセンター試験の様子を見て感じたことに触れて、自分の方向性を決めるのが「判断」であり、決めたものに従って進んでいくことが「決断」であると述べられました。そして、部活動や学業などで「判断と決断の練習をして、立派な大人になってください」と続けられました。

 

その後、表彰が行われました。

 

手島将吾くん:第26回鹿児島県高等学校剣道選手権大会1年男子の部 優勝

二渡舞琴さん第26回鹿児島県高等学校剣道選手権大会1年女子の部 優勝

三坂佳賞くん:第57回南日本長距離走大会 5000m 第4位

瀬崎桜さん:第72回鹿児島県書道展硬筆の部 準大賞

 

高校生活の大きな目標である「進路実現」においても、「判断」と「決断」の繰り返しになってきます。周囲からのアドバイスはありますが、最終的には、自分の道は自分で決めて突き進んでいきます!悩むこともありますが、とにかく頑張っていきましょう!

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