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長寿や高齢者への敬愛について考えてみよう

本日朝、令和4年度第57回長寿記念式典がZoomを通じて行われました。この式典は、社会につくしてきた高齢者を敬愛して、長寿を祝う本校伝統の取り組みの一つです。

最初に、英数コース2年3組の山元優佳さんは自分の祖父母をテーマにした作文を発表しました。

 

 

その後、山崎隆志校長がお祝いの言葉を述べられました。

 

 

昼休みには、山崎隆志校長が生徒代表である工業科1年2組の立石綺楽くんへ記念品を授与しました。立石くんは早速108歳の曾祖母に届けるとのことでした。

 

 

今年度、本校生徒および職員に関係する自分の祖父母(曾祖父・曾祖母も含む)が80歳以上の方は計424名いました。現在は「人生100年時代」と言われるようになりました。

今年は9月19日に「敬老の日」を迎えます。この日をただの祝日ととらえるのではなく、長寿とは何か、高齢者を敬うとは何かを考える日にしたいものですね。

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