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樟南高等学校書道部 書道展を終えて~若き筆の力~ 新着

2月10日(火)から15日(日)、天文館の 薩摩蒸気屋 菓々子横丁 2階で開催された 樟南高等学校書道部展 は、多くの方々にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。

会場へ向かうと、まず店舗前の賑やかな通りから、階段を上って2階のギャラリーへと続く道のりが、来場者の期待感を自然と高めます。会場に入った瞬間、壁一面に並ぶ力作の数々が目に飛び込み、墨の香りとともに緊張感と熱気が漂います。

大きな紙面に大胆に伸びる筆跡、細やかな線の中に宿る繊細な表現――どの作品も、一画一画に込められた部員たちの集中力と情熱があふれ、見る人の心を揺さぶります。今回の展示では、古典臨書に真摯に向き合った作品から、個性あふれる創作作品まで、多彩なラインナップとなりました。高校から書道を始めた生徒も、日々の努力の成果を堂々と発揮し、来場者の目を釘付けにしました。

6日間の書道展は、生徒たちにとって自分の成長を実感する場であると同時に、書道の奥深さを来場者に体感していただける貴重な時間となりました。

本校書道部は、鹿児島県を代表する書道家である 池田光麿 先生のご指導のもと、基礎力を磨きつつ、個々の表現力を高めてきました。その成果が今回の書道展に存分に表れ、訪れた皆さまは高校生の筆に込められた力と情熱を肌で感じることができたと思います。

樟南高等学校書道部は、これからも挑戦を続け、さらなる高みを目指してまいります。次の舞台での活躍もぜひ楽しみにしてください!

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