前回に続き、持久走大会の様子をお届けします。舞台は引き続き、雄大な自然に囲まれた 桜島溶岩グラウンド。天候は最後まで崩れることなく、まさに持久走日和となりました。




スタートラインには独特の緊張感が漂い、生徒たちは静かにその瞬間を待ちます。



(写真館提供)

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号砲と同時に男子10kmがスタート。一斉に飛び出す姿は迫力満点で、地面を力強く蹴る音とともに集団が一気に前へと伸びていきました。序盤から積極的に攻める生徒、自分のペースを守りながら冷静に距離を刻む生徒、それぞれの作戦と覚悟が感じられる力強い走り出しでした。10kmという長い道のりへの挑戦が、ここから始まりました。





男子スタートから約20分後、女子5kmがスタートラインに立ちます。

ほどよい緊張感の中にも「最後までやり切る」という強い思いが感じられ、号砲が鳴ると同時に軽やかで勢いのある走りが広がりました。5kmはスピードと持久力の両方が求められるレースです。序盤からテンポよく飛び出す姿はとても力強く、会場の空気も一段と熱を帯びました。





















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コースが進むにつれ、男女ともに表情は次第に真剣そのものへと変わっていきます。呼吸は荒くなり、足取りも重くなる中、それでも誰一人として前を向くことをやめませんでした。「がんばれ!」「あと少し!」という沿道からの声援や仲間の応援が背中を押し、その声に応えるようにもう一歩、さらにもう一歩と前へ進む姿がありました。

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苦しい時間帯を乗り越えた先に見えるゴール。ラストスパートでは全員が全力を出し切り、腕を大きく振りながら最後の力を振り絞って駆け抜けました。



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ゴール後には達成感に満ちた笑顔、悔しさをにじませながらもやり切った表情、仲間と健闘をたたえ合う姿が広がり、その一つ一つがこの大会の価値を物語っていました。

(写真館提供)

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距離は違っても、挑戦する気持ちは同じです。男子10km、女子5km、それぞれの舞台で一人ひとりが自分自身の限界に挑みました。今回の持久走大会は、記録以上に大きな「心の成長」を感じられる一日となりました。

そして帰りの 桜島フェリー。行きとは少し違う表情がそこにはありました。走り切った達成感、やり抜いた充実感、そしてほっとした笑顔。生徒と先生が並んで写る写真には、今日一日の頑張りがぎゅっと詰まっています。潮風に吹かれながら交わす「お疲れさま!」の声は、何よりも温かく、心に残る瞬間でした。最後まで走り抜いた皆さん、本当にお疲れさまでした。仲間とともに挑戦したこの経験は、これからの学校生活の大きな力になるはずです。
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