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桜島で自分自身に挑戦!1

持久走大会の様子を2回に分けてお届けします。本日は桜島で行われた開会式の様子を取り上げます。

この日は桜島溶岩グラウンドに現地集合となりました。多くの生徒達が桜島フェリーを使って乗船し、移動していきました。混雑を避けるため、科・コースごとに分かれて乗船しました。

写真はフェリーターミナル前での様子です。

桜島溶岩グラウンドには「歓迎」の看板が掲出されていました。

集合が完了し、開会式を行いました。

山崎隆志校長は挨拶の中で、今回の持久走大会やマラソン競技などを含むいわゆる長距離走について、”人生”としばしば例えられることを述べられました。そして、無理をすることなく完走を目指し、走り終わった後に得られた何かを大切にしてこれからの人生に生かしてほしいと結ばれました。

生徒会保健体育部長の笠原一力くん(英数コース2年3組)が競技についての注意事項を述べました。

サッカー部主将の師玉海汰くん(英数コース2年1組)が中央に立ち、準備運動を取り仕切りました。

競技開始直前まで、クラス単位でアップを行いました。

 

男子10km、女子5kmの挑戦の詳細は、明日のSHONAN ROADで紹介したいと思います。

穏やかな天候の中、10kmまたは5kmを走った皆さんの頑張りは何如に!?

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