1636

小型クレーンなどを運転するために

本日から工業科の3年生は「小型車両系建設機械(機体質量3t未満)運転」の資格取得に関する講習会に臨んでいます。この資格を取得するには学科と実技の両方を履修し、試験に合格することが条件となります。資格を取得すると、小型クレーンなどを運転することが可能になります。

本日は、多目的ホールで行われた学科講習会の様子をお届けします。

講習会専用のテキストが配布され、これを使って受講しました。

知識や理論の習得はもちろん、実際に小型クレーンなどを運転する際は“安全の意識”を忘れないようにしたいものですね。

受講する生徒達はしっかりと講師の話を聞いていました。

メモをしっかり取って自分のものにしました。

講師の話を聞き漏らすまいと集中しました。

高度で専門的な内容を講義されました。しっかりついていくことができましたか?

重要なところは下線を引き、その内容を確実に覚えていきました。

テキストを徹底的に読み込むことも重要ですね。

テキストに掲載されていないない補足事項も書き込んでいきました。

 

学科講習会は終日行われました。明日は姶良市にある鹿児島教習センターで実技講習会が計画されています。

ここで、自動車工学コース3年生の萩原くんに話を聞きました。

「明日の講習会は今日学んだことを生かして、より集中して臨んでいきたいと思います!」

 

この講習会が皆さんにとって実りあるものになりますように!そして、資格取得を果たして自分の進路実現にさらに近づけますように!

«

»