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表敬訪問

下鶴 隆央 鹿児島市長と喜入マナビバプロジェクトつわぶきのメンバーとの記念撮影(本校の生徒は左から2人目)

2月11日に行われた全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラムの大会」において、全国2位の成績に相当する国立青少年教育振興機構理事長賞を受賞しました。

下鶴市長からは「高校生のうちから”仕組み„を構築しているところが特に素晴らしい」と賛辞のことばをいただきました。市長は常日頃より職員に対しても「個の能力ではなく、仕組みを構築し、次世代に引き継ぐ。これが組織力(チーム力)である」と伝えられているそうです。

本校の時任理事長も「その人でなければできない。その人がいなければ仕事が成り立たないではなく、誰がしてもできる。それが良い職場である」とよく話されます。

つわぶきの活動は今年で4年目になり、次世代に引き継がれてきました。

令和6年度の会長は迫 朝陽さん(樟南高校 特進ビジネスコースの2年生)です。

ちなみに、団体名の「つわぶき」は旧喜入町の町花だったそうです。また、花言葉は「困難に負けない」「先を見通す能力」だそうです。苦難を乗り越え、先見の明を持ち、未来を切り開こう!!

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