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団体戦の意義


本日行われた全校朝礼の様子です。


まず、週番生徒・職員から、今週の努力目標が発表されました。


続いて、時任 保彦 理事長・校長の講話です。


昨日開催された『マイコンカーラリー競技大会』に出場した工業科3名の生徒を紹介され、その健闘と成長を讃えると同時に「団体戦の意義」について述べられました。


とかく団体戦とは、それぞれの持ち場でベストを尽くし、力を合わせることと捉えがちですが、自分の持ち場や役割が終わっても、仲間を最後まで応援したり見届けることが本当の「団体戦の意義(条件)」です。

10月に入り、3年生はすでに就職内定を手にした生徒がいますが、学科やコースは違えども、仲間を最後まで見届け応援して欲しいと述べられました。


引き続き、表彰・伝達式が行われ、多くの生徒が登壇しました。

















《表彰・伝達一覧》
◎相撲部/鹿児島県私立中学・高等学校協会表彰(個人全国制覇)
◎珠算・電卓部/第35回全国高等学校珠算競技大会 団体 2等 個人 1等 他
◎男子剣道部/玉竜旗高校剣道大会 敢闘賞(4回戦進出 他)
◎レスリング部/初段認定(8名)
◎Dream100 作文コンテスト/入選(4名)
◎樟南祭/舞台部門
優 勝 未来創造コース 3年3組
準優勝 未来創造コース 3年2組
◎樟南祭/展示部門
優 勝 工業科 1年1組・文理コース 2年2組
準優勝 商業科 2年1組

 

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