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修学旅行~北海道編~ 新着

大変遅くなりましたが12月1日(月)~4日(木)に国内修学旅行(北海道)の様子をお届けいたします。出発当日は、羽田空港でのバードストライクの影響により到着が遅れるという出来事がありましたが、生徒たちは落ち着いて行動し、予定変更にも柔軟に対応しました。その姿からは、集団としてのまとまりと頼もしさが感じられ、修学旅行の素晴らしいスタートとなりました。

小樽では、歴史ある街並みの中で班別研修を実施。石造りの倉庫群や情緒あふれる運河沿いの風景に触れながら、仲間と協力して散策しました。地図を片手に相談し合い、時間を意識しながら行動する姿は大変立派で、学びと発見に満ちた時間となりました。

そして今回の大きな目玉であるスキー体験。広大なゲレンデに立った瞬間、生徒たちの目は期待と緊張で輝いていました。初めてスキー板を履く生徒も多く、最初は思うように体が動かず転倒を繰り返す場面もありましたが、インストラクターの皆さまの丁寧なご指導のもと、何度も挑戦を重ねるうちに着実に上達していきました。

「立てた!」「滑れた!」という歓声がゲレンデに響き渡り、午後には緩やかな斜面を自力で滑り降りる姿が次々と見られました。仲間同士で励まし合い、転んだ友達に手を差し伸べる姿は、技術面だけでなく心の成長も感じさせるものでした。最終日には全員がスキー体験修了書を手にし、大きな達成感と自信を胸に刻みました。

札幌市内での自主研修では、事前に立てた計画をもとにグループで行動しました。北海道ならではの食文化を味わい、水族館を見学し、イルミネーションに彩られた街並みを歩くなど、それぞれが充実した時間を過ごしました。限られた時間の中で時計を確認し、声を掛け合いながら行動する姿からは、責任感と主体性がしっかりと育っていることが感じられました。

旅行期間中、重大な事故や大きなけがもなく、全員で全行程を終えることができました。飛行機の乗り継ぎや自動チェックインなど、初めて経験することにも積極的に挑戦し、一人ひとりが自覚をもって行動しました。集合・点呼・移動のすべてが大変スムーズで、本校生として誇らしい姿を随所に見ることができました。

雄大な自然、歴史ある街並み、そして仲間と過ごした濃密な時間。この3泊4日は、生徒たちにとって忘れることのできないかけがえのない経験となりました。困難に直面しても前向きに挑戦し、仲間と支え合いながら乗り越えた経験は、これからの学校生活、そして将来へと確実につながっていくことでしょう。

保護者の皆さまをはじめ、ご支援いただいた関係者の皆さま、校内で支えてくださった先生方に心より感謝申し上げます。北海道で得た自信と絆を胸に、生徒たちはまた一歩、大きく成長しました。今後のさらなる活躍に、どうぞご期待ください。

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