インターハイ激励会

各部のキャプテンが登壇している様子

本日は生徒会主体によるインターハイ激励会が行われました。

生徒会の倉内 結衣(普通科　英数コース　2年1組)さんが全校生徒を代表して激励の言葉を述べました。

各部活動の皆様、IHを目前に控え平日はもとより、土日祝日も工夫を凝らしながら熱心に練習に励んでこられたと思います。このことから心より敬意を表します。工夫を凝らしながらチーム力の向上、競技力の向上、精神力の向上などに努力してきたことが、目前の試合に限らず人間としての成長に大きな成果をもたらすものだと思います。そして、皆さんを支えてくださった多くの人たちに感謝して、心を1つにし、全力を尽くしてもらいたいと思います。皆さんには、私たち在校生、教職員がついていることを忘れずに、全力を出し切って戦ってきてください。

それに対して、相撲部主将の新島 弘将(商業科　特進ビジネスコース　3年1組)さんが決意の言葉を述べました。

県総体の目標は、団体個人優勝してインターハイに出場することです。そして、インターハイで日本一になることです。そのためには、県総体で勝つことが大事なのでまだ足りていない研究と稽古をさらに突き詰めていきます。他の部活動もそれぞれの目標に向かって、悔いの残らないように頑張りますので応援よろしくお願いします。

山崎 隆志校長より「人のためとか思わず、自分のために全力を尽くして欲しい。そうすれば余計なプレッシャーもかからず、自分の力が発揮できる。」と激励されました。

また、「今年は勝ち上がれば、全校応援も行う予定であり、部活動生以外にも感動を与えて欲しい」と懇願されました。

最後には、吹奏楽部の演奏に合わせてダンス部が演舞し、全校生徒で応援しました。

各部活とも気負わず、ベストを尽くして下さい。

がんばれば感動！！