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レスリング インターハイ予選

本日は、樟南高校体育館でインターハイ予選レスリング競技が実施された様子をお伝えします。

各校、入念なウォーミングアップをしている様子です。

開会式が始まりました。選手の皆さんの緊張が伝わってくる会場の雰囲気でした。

選手宣誓では、本校レスリング部主将の岩﨑 潤雲(工業科 電気工学コース 3年1組) 選手が「これまでの成果をしっかり発揮して、精一杯頑張ることを誓います!」と力強く宣言しました!

中尾 副校長の挨拶

副校長はまず、選手を育て、支えてくださった指導者や保護者の皆様に謝意を述べました。

そして、「このマットは、勝者と敗者を分ける場所ではなく、真の勇者を決める場所である。真の勇者とはどのような困難に遭遇しても、乗り越えようと努力する人である。皆さん、真の勇者を目指して頑張ろう」と激励しました。

そして、最後に、この大会を支えてくださっている大会役員の方々に謝意を述べました。

競技前の注意事項を選手は真剣に聞いていました。

顧問の宮田 勇樹 先生が選手に激を飛ばし、選手はより身が引き締まっているようでした。

団体戦開始の前に、選手達はマットの上にあがって円陣を組んで気合いを入れました。

団体戦は7階級(51kg,55kg,60kg,65kg,71kg,80kg,92kg,125kg)ごとに分かれての3分間2ピリオド制(休憩30秒)で勝負します。軽量級の方から順次実施します。

51kg級 普通科 未来創造コース 3年2組 湯浅 堅斗 選手 不戦勝 ※写真なし

55kg級 工業科 自動車工学コース 2年1組 勢田 悠晴 選手

60kg級 工業科 1年2組 横山 大海翔 選手

65kg級 工業科 1年1組 横路 來羽 選手

71kg級 工業科 電気工学コース 3年1組 岩﨑 潤雲 選手

相手のタックルを防いでいる様子。

顧問の先生方も選手のケアをしっかりし、サポートしています!!

相手のバックに回って規定のポイントを取り、勝負を決めました。

80kg級 工業科 自動車工学コース 2年1組 大川 心之介 選手

応援に駆けつけてくれた保護者や関係者の方々に挨拶をしている様子。

休み時間にも関わらず、たくさんの生徒が体育館に足を運び、一生懸命声を出し、選手を応援していました。しかし、個々の対戦では見せ場を作ったものの、結果としては敗れてしまいました。ただ、団体戦で終わりではありません。個人戦が明日組まれています。反省すべきところは反省し、勝利を目指して頑張っていきましょう!!

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