平成30年度 修了式

本日、平成30年度修了式が行われました。

生徒代表の言葉は、工業科自動車工学コース１年 飯田 修斗 君（高山中出身）です。

一年間を振り返り、自動車工学コースでの専門的な授業への取り組みや、資格取得の厳しさを紹介。
そして、新年度「当たり前のことを、当たり前にする」ということを意識しながら、目標を持って臨みたいと、力強く述べました。

続いて、時任 保彦 理事長 兼 校長の式辞です。
『ロストフの14秒』（2018年ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦、日本代表がベルギー代表に後半ロスタイムに喫した、14秒の高速カウンター）を紹介され、『ポジティブ』について述べられました。

「切り替えが早く肯定的」という意味だけに捉えがちですが、「失敗に向き合うこと」「自分の嫌な部分に目を向けること」が、ポジティブには含まれるということです。

２週間の春休み期間、是非ポジティブに自分を見つめ、４月、一年の始まりをしっかりと迎えて欲しいとメッセージを送られました。

今年度最後の表彰式です。