「多様性」と「リスペクト」を大切に

本日,「創立136周年記念式典」が行われました。

樟南高校は鹿児島県の私学の中では最も長い歴史をもつ学校です。

 

 

式の中で,文理コース2年生の柳田実希さんが,樟南高校の校訓の一つである“友愛”にふれて,「本校で出会った仲間は必然の出会いであり,出会った仲間を大切にしていきたい」と述べました。

 

 

時任保彦理事長兼校長は式辞の中で,現在行われているラグビーワールドカップのニュージーランド選手がもつ「多様性」「リスペクト(尊敬)」の視点から話をされました。「多様性があるから様々な考えを持つことができる。ありとあらゆるものにリスペクトすることで強いつながりを得ることができる。多様性を尊重し,周りをリスペクトすることで新たな学園作りができると期待しています。」と述べられました。

 

 

記念式典の終了後,本校理事の方々,同窓会,卒業生保護者会,PTAの皆様や本校教職員,生徒会が時任紹彦先生の胸像前で,「亡師・亡友の慰霊祭」を行いました。

 

 

歴史を重ねて,ますます発展をとげていくよう,これからも努力して参ります!

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