渋谷おはら祭

5月18日(日)に大都会東京の渋谷でおはら祭が開催されました。鹿児島県出身者ら2200人、62人の踊り連が参加し、大いに盛り上がりました。

下鶴 隆央(鹿児島市長)も踊り連に参加し、華麗な踊りを披露しました。

天候が心配されましたが、雨も降らずに渋谷に鹿児島弁が飛び交っていました。やっぱり、故郷の言葉は懐かしく方言が次から次へと蘇ってきている様子でした。

樟南高校は惜しくも賞は逃がしましたが、皆さんのとびきりの笑顔が充実した踊りであったことを物語っていました。

上柿元 勇(関東同窓会会長)さんは「何としてでも樟南高校単独連を来年も組みたいので、また来年の5月に会いましょう」と皆さんに呼び掛けていました。(単独連を組むためには踊り手が20人以上集まらなければならない)

近隣にお住まいの樟南高校同窓生の皆さん、ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうか。プチ同窓会にもなり、踊った後のビールの味も格別なものですよ。

安樂 真悠子(平成22年度英数コース卒)さんのご家族も参加され、お子様方も楽しく踊られていました。

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